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Mobile App Insights · Hideyuki Tsuji · August 2026

2026年7月日本のモバイルゲームランキング:7月23日リリースのホロドリがDL数・成長量でトップ、収益・成長量ではeFootballとポケGOがトップ2を独占

2026年7月の日本におけるモバイルゲームでは、ダウンロード数および成長量で『ホロライブドリームズ』がトップとなりました。収益および成長量では『eFootball』と10周年を迎えた『Pokémon GO』がトップ2を独占しました。

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リリース9日間で170万DLを突破したホロドリが、DL数・成長量でトップを独占

Sensor Towerのデータによると、2026年7月の日本におけるモバイルゲームダウンロード数およびダウンロード数成長量で、『ホロライブドリームズ』(QualiArts)がトップとなりました。

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同作は2026年7月23日に正式サービス開始となったホロライブ初の公式モバイルゲームです。総勢50名以上のホロライブメンバーが登場する音楽/リズムゲームの本作は、ホロライブ楽曲から人気カバー楽曲まで、150曲以上が収録されています。

正式リリースから7月末までの日本におけるダウンロード数は170万以上を記録しており、初動から大きな勢いであることがわかります。今回の集計期間は9日間ですが、後述する収益ランキングでも同作は4位に入っており、いずれの指標においても好調な滑り出しと言えます。

ダウンロード数ランキングにおけるその他の新作を見てみると、8位に『Bus Traffic Fever!』(GOODROID)、9位に『デジモンUP』(Bandai Namco Entertainment)がランクインしました。

モバイルソートパズルの『Bus Traffic Fever!』は、2026年3月より世界175ヵ国でリリースされており、日本では2026年7月23日にリリースされました。駐車場に詰め込まれたさまざまな色のバスを順番に出庫させ、同じ色の乗客を乗せていくスタイルのハイパーカジュアルタイトルです。

9位の『デジモンUP』は2026年7月15日に正式リリースされた新作で、プレイヤーはパートナーとなるデジモンを選んで、ドットグラフィックで表現されたデジモンを育成、進化を重ねて究極体を目指し、デジモンバトルが楽しめます。

上記のランキングからもわかるとおり、これら2タイトルはダウンロード数成長量ランキングでも、それぞれ3位と4位にランクインしています。

ダウンロード数成長量ランキングの5位に入った『無職転生 〜異世界行ったら本気だす~【クロエコ】〜』(GREE)も、2026年7月27日に正式リリースとなった新作です。TVアニメ『無職転生III ~異世界行ったら本気だす~』のIPを活用したモバイルRPGで、集計期間が4日間ながらトップ10入りを果たしました。

2026年7月の日本におけるモバイルゲームダウンロード数・成長量トップ10の全ランキングは上記のチャートをご覧ください。なお、Sensor Towerのデータには、サードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておりません。

収益ではeFootballが3ヵ月連続トップ、2位には10周年のポケGOがランクインし、ホロドリは収益成長量3位

Sensor Towerのデータによると、2026年7月の日本におけるモバイルゲーム収益・成長量ランキングで、『eFootball』(KONAMI)がトップとなりました。これで同作は3ヵ月連続の収益トップを記録しました。また、2位には10周年を迎えた『Pokémon GO』(Niantic)がランクインし、この2タイトルがトップ2を独占しました。

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2026年7月20日に行われた決勝でアルゼンチンを制したスペインが優勝を飾り、ワールドカップ2026の幕が閉じましたが、『eFootball』は2026年7月もワールドカップ効果のインパクトで370万ドル以上の収益を達成しました。

収益・成長量2位の『Pokémon GO』は7月に10周年を迎え、同月11日、12日には「Pokémon GO Fest 2026:グローバル」が開催されました。時間帯によって出会いやすくなるポケモンのタイプが変化、「ミュウツー」のメガシンカ、「メガミュウツーX」と「メガミュウツーY」が登場するなど、さまざまなイベントが展開されました。この結果、前月比で400%以上の収益成長率を記録しました。

ダウンロード数・成長量でトップとなった『ホロライブドリームズ』は、収益で4位、成長量で3位にランクイン。チャート内に長寿タイトルが多数ある中、収益ランキングでは唯一の新作タイトルとなりました。同作は正式リリースから9日間で、1,800万ドル以上の収益を達成しており、今後の展開に注目が集まります。

ダウンロード数ランキングで9位の『デジモンUP』は、収益成長量においても10位にランクインしました。同作は世界展開しており、2026年7月の収益シェアトップは日本ですが(33%)、2位はアメリカ(23%)、3位は韓国(16%)と幅広い市場で支持されています。

2026年7月の日本におけるモバイルゲーム収益・成長量トップ10の全ランキングは上記のチャートをご覧ください。なお、Sensor Towerのデータには、サードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておりません。

Sensor Towerで集計された収益に関するデータは、App StoreおよびGoogle Playにおける収益のIAP推定値であり、広告収入、サードパーティのAndroidマーケットにおける収益およびパブリッシャー公式サイトなどの決済システムにおける直接収入は含まれていません。特に純利益とのことわりがない限り、データはいずれも収益総額(プラットフォームシェアリング部分の控除前)を示しています。 また、ダウンロード数データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロード数データは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。なお、Google Playは中国本土では利用できません。

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Hideyuki Tsuji

Written by: Hideyuki Tsuji, Insights Strategist - Japan

Date: August 2026